企業ブランディングコンサルとは?選び方・費用相場・おすすめ20社を徹底比較

「競合との差別化が難しい」「採用がうまくいかない」といった課題を解決し、企業価値を最大化するのがブランディングコンサルです。本記事では、サービス内容や費用相場、失敗しない選び方を徹底解説。さらに実績豊富な20社をジャンル別に比較紹介します。自社に最適なパートナー選びの参考にしてください。

この記事の監修者
Masato Yasui

株式会社スカイベイビーズ 代表取締役/クリエイティブディレクター
クリエイティブや編集の力でさまざまな課題解決と組織のコミュニケーションを支援。「自然体で生きられる世の中をつくる」をミッションに、生き方や住まい、働き方の多様性を探求している。スカイベイビーズでは、コーポレートサイト、採用サイト、オウンドメディアなどジャンルを問わず様々なWebサイトの制作・運用の支援まで幅広く手掛ける。

企業ブランディングのコンサルティングとは?定義と目的

企業ブランディングコンサルティングとは、企業や製品・サービスのブランド価値を最大化することに特化した専門的なサービスです。情報が溢れ、製品の機能的な差別化が難しくなった現代において、顧客に「選ばれ続ける理由」を明確にするための中核的な役割を担います。

単なるロゴやデザインの制作に留まらず、市場調査や競合分析に基づき、企業のミッションやビジョンを軸としたブランド戦略を策定し、それを一貫した体験として顧客に提供することで、市場での優位性の確立と企業価値の向上を目指します。

企業ブランディングのコンサルティング会社が提供する主なサービス

企業ブランディングのコンサルティング会社は、単なるデザイン制作ではなく、企業の根幹となる価値を発見し、それを市場で最大限に活かすための戦略立案から実行・浸透までを一貫して支援します。提供されるサービスは主に以下の3つのフェーズに分けられます。

ブランド戦略の策定(現状分析・ターゲット設定)

ブランディングにおける最初の、そして最も重要な段階がブランド戦略の策定です。まず、市場環境や競合他社の徹底的な調査に加え、社内のミッションや既存のブランド資産を深く掘り下げて、企業が持つべき真の課題を特定します。

その上で、「誰に価値を届けるか」というターゲット顧客やペルソナを明確にし、競合にはない独自の立ち位置(ポジショニング)を定義することが目標です。最終的には、これらの分析結果と経営戦略に基づき、ブランドの核となるコンセプトと、顧客の心に響くブランドメッセージを言語化します。

ブランドアイデンティティ(VI・デザイン)の構築

戦略が固まったら、それを視覚的・聴覚的に具現化し、ブランドの一貫性を作り上げます。これをブランドアイデンティティ(VI)の構築と呼びます。

具体的には、統一されたブランドイメージを形成するためのロゴマーク、シンボルカラー、タイポグラフィ(フォント)などのデザイン要素を開発します。さらに、外部パートナーや社内担当者が共通認識を持ってクリエイティブを作成できるよう、VIの使用ルールやトーン&マナーを定めたガイドラインを整備することもこのフェーズの重要な役割です。

社内外への浸透・実行支援(Web、SNS、インナーブランディング)

構築したブランドを顧客や社員といった全てのステークホルダーに届けるための実働フェーズです。外部に対しては、ブランドコンセプトに沿ったWebサイト制作、SNS運用戦略の策定、広告・販促ツールの開発などを通じて、一貫した顧客体験を提供します。

同時に、社員一人ひとりがブランドを理解し行動に落とし込めるよう、研修プログラムや社内広報ツールを用いたインナーブランディングを支援することも欠かせません。実行後は、市場や顧客の反応を測定し、ブランド価値向上に向けて継続的な戦略調整、つまりPDCAを回す支援も行われます。

企業ブランディングを外部の専門家に依頼するメリット

企業ブランディングは、企業の将来の成長を左右する戦略的な活動ですが、自社内で完結するには限界があります。外部の専門家であるブランディングコンサルティング会社に依頼することで、社内だけでは得られない専門性と効率性、そして客観的な視点という、欠かせない価値を得ることができます。

最新のノウハウと客観的な視点の活用

コンサルティング会社は、様々な業界・企業規模のブランディングプロジェクトを手掛けてきた専門家集団です。そのため、業界の垣根を超えた最新の成功手法や、効果的な戦略を深く理解しています。

また、社員では見落としがちな客観的かつ消費者視点を取り入れることができるため、企業の「伝えたいこと」だけが先行してしまう独りよがりなブランディングに陥るリスクを防ぎ、市場に響く真のブランド構築が可能になります。

社内リソースと時間コストの削減

ブランディング活動は、市場調査から戦略策定、デザイン開発、実行まで、非常に時間と労力を要する作業です。この作業を不慣れな社員が担当すると、通常業務との兼任でプロジェクトが停滞したり、品質が安定しなかったりする問題が生じます。

専門家に一任することで、社内チームはコア業務に集中でき、プロの効率的なプロセスによって時間コストを大幅に削減することが可能になります。

他社事例からの成功法則・リスクヘッジ

コンサルタントは、数多くのクライアントの成功事例だけでなく、失敗事例にも精通しています。この豊富な事例知識を活用することで、自社の状況に合った成功法則を素早く適用することができます。

さらに重要な点として、他社の失敗から学び、起こりうる潜在的なリスクや注意すべき点を事前に察知・回避するリスクヘッジが可能となるため、より安全で確度の高い戦略的なブランディングを進められます。

失敗しない企業ブランディングコンサル会社の選び方

ブランディングコンサルティングへの投資は高額になりがちであるため、パートナー選びの失敗は大きな損失につながります。企業の未来を託すにふさわしいコンサルティング会社を選定するために、以下の五つの重要ポイントを徹底的に確認することが不可欠です。

自社と同じ業種・規模における豊富な実績があるか

コンサルタントの能力やノウハウは、過去の経験によって大きく左右されます。特に、自社と同じ業種・業界や、類似した企業規模でのブランディング成功実績を豊富に持っているかは、最も重要なチェックポイントです。

同業種の経験があれば、業界特有の商習慣や顧客心理、市場構造を深く理解しているため、より早く、的確な戦略提案が期待できます。単に実績数が多いだけでなく、自社の課題解決に直結する専門性があるかを見極めましょう。

戦略策定からデザイン・実行までワンストップで対応できるか

ブランディングは、戦略、デザイン、実行の全てが一貫していることが極めて重要です。コンサルティング会社によっては、戦略立案のみを行い、デザインやWeb制作を別の会社に外注するケースがあります。

この場合、ブランドコンセプトが途中でずれたり、複数の会社との調整で手間が増えたり、中間マージンが発生してトータルコストが高くなるといったリスクが生じます。そのため、ブランドコンセプトの策定から、ロゴ開発、Webサイト制作、プロモーション実行まで、全てを一貫して任せられるワンストップ対応の会社を選ぶのが理想的です。

支援プロセスに効果検証(PDCA)が組み込まれているか

ブランディングは、ロゴが完成したら終わりではなく、市場や顧客に浸透させ、その効果を測定・改善し続けることで初めて成功に繋がります。そのため、提案された支援プロセスに、施策後の認知度やブランドイメージの変化を客観的に測る仕組み、すなわち効果検証(PDCA)のサイクルが明確に組み込まれているかを確認しなければなりません。

実行後の「やりっぱなし」を防ぎ、データに基づきながらブランド価値を継続的に高めていく伴走体制を持つ会社を選びましょう。

費用対効果と予算が妥当な水準か

コンサルティング費用は、依頼範囲や期間によって大きく変動するため、金額の妥当性を判断するのは容易ではありません。金額そのものを見るだけでなく、提案されたサービス範囲と期待できる成果(費用対効果)が自社の予算に見合っているかを厳しく精査する必要があります。

依頼内容が曖昧だと、同じつもりで見積もりを取っても会社間で大きな差が出ることがあります。必ず複数社に見積もりを取り、依頼したい範囲を明確化した上で、価格が適正水準であるかを判断することが賢明です。

企業の想いに共感し、伴走してくれる信頼性があるか

ブランディングは、企業の理念や情熱を形にする共同作業であり、短期間で結果が出るものではありません。そのため、単なる業務委託先としてではなく、自社のミッションやビジョンといった「想いの核」に深く共感し、困難な状況でも粘り強く伴走してくれるパートナーを選ぶことが極めて重要になります。

提案内容の論理性だけでなく、担当者の熱意、コミュニケーションの質、信頼できる人間関係を築けるかを、ヒアリングや面談を通じて見極める必要があります。

企業ブランディングコンサルの費用相場

企業ブランディングのコンサルティング費用は、依頼内容や企業の規模に応じて、大きく「月額料金」と「プロジェクト総額」の2つの視点から相場を捉えることができます。

費用タイプ規模・内容費用相場(目安)
月額料金中小企業向けの継続的な戦略サポート月額10万円〜30万円程度
プロジェクト総額(戦略策定+実行支援)総合コンサルティング会社や大規模プロジェクト300万円〜1,000万円以上

依頼先別のプロジェクト総額目安

依頼する会社のタイプによって、費用水準は大きく異なります。

依頼先対応フェーズ費用相場(総額目安)
ブランディング特化会社戦略策定〜実行まで総合的400万円以上〜
総合コンサルティング会社(大手)大規模な調査や組織変革を伴う場合500万円〜1,000万円以上
広告代理店戦略策定とプロモーション実行に強み300万円〜500万円程度
制作会社ロゴ制作など特定のアウトプットが中心100万円〜300万円程度

依頼内容別の費用内訳目安

プロジェクト総額は、以下の各項目をどこまで依頼するかで決まります。部分的な依頼であれば、費用を抑えることが可能です。

項目費用相場(単体での目安)期間
戦略策定(調査・言語化)30万円〜100万円程度1〜3ヶ月
ロゴ・VIデザイン制作30万円〜200万円程度1〜3ヶ月
Webサイト構築100万円〜500万円以上3ヶ月〜
市場調査・リサーチ50万円〜300万円程度1〜2ヶ月
キャッチコピー制作1万円〜50万円程度2週間〜2ヶ月

費用対効果を高めるための重要ポイント

場kいの費用はあくまで相場であり、「料金が安ければ品質が悪い、高ければ品質が良い」とは限りません。費用対効果を高めるために、以下の点にご注意ください。

依頼範囲の明確化

依頼内容が曖昧な状態で相談すると、見積もりの幅が広がり、高額になる傾向があります。自社が求める成果と依頼範囲を明確にしてから相談しましょう。

複数社への見積もり

サービス内容やアプローチ方法は会社によって異なるため、必ず複数社に見積もりを依頼し、料金と提供サービスを照らし合わせて比較検討することが重要です。

実績の確認

料金に見合ったクオリティと専門性が担保されているか、自社と類似した実績や得意分野を過去の事例から確認しましょう。

【徹底比較】おすすめの企業ブランディングコンサルティング会社20選

この記事でご紹介している企業ブランディングコンサルティング会社の一覧は下記のとおりです。

Noジャンル会社名URL
1総合戦略型株式会社インターブランドジャパンhttps://www.interbrandjapan.com/
2総合戦略型グラムコ株式会社https://www.gramco.co.jp/
3総合戦略型株式会社エイトブランディングデザインhttps://www.8brandingdesign.com/
4総合戦略型株式会社博報堂コンサルティングhttp://www.hakuhodo-consulting.co.jp/
5総合戦略型電通コンサルティングhttps://www.dentsuconsulting.com/
6デザイン戦略株式会社コンセントhttps://www.concent.jp/
7デザイン戦略日本デザインセンターhttps://www.ndc.co.jp/
8デザイン戦略NOSIGNERhttps://nosigner.com/
9デザイン戦略株式会社ロフトワークhttps://loftwork.com/
10デザイン戦略株式会社セブンデックスhttps://sevendex.com/
11デジタル・テクノロジー戦略株式会社ビービット(beBit,Inc.)https://www.bebit.co.jp/
12デジタル・テクノロジー戦略株式会社アクセンチュア(デジタル部門)https://www.accenture.com/jp-ja/about/accenture-digital
13デジタル・テクノロジー戦略株式会社野村総合研究所(NRI)https://www.nri.com/jp/
14デジタル・テクノロジー戦略株式会社アイ・エム・ジェイ(IMJ)https://www.imjp.co.jp/
15デジタル・テクノロジー戦略株式会社ベイカレント・コンサルティングhttps://www.baycurrent.co.jp/
16採用・インナーブランディング特化株式会社揚羽https://www.ageha.tv/
17採用・インナーブランディング特化株式会社パラドックスhttps://www.prdx.co.jp/
18採用・インナーブランディング特化株式会社ソフィアhttps://www.sofia-inc.com/
19採用・インナーブランディング特化株式会社ゼロインhttps://www.zeroin.co.jp/
20採用・インナーブランディング特化HeaR株式会社https://hear.co.jp/

総合戦略型企業ブランディングのコンサルティング会社

「総合戦略型」のブランディングコンサルティング会社は、特定のデザインやデジタル技術といった分野に限定せず、企業の経営全体を視野に入れた包括的かつ戦略的な支援を行うことを最大の特徴としています。

株式会社インターブランドジャパン

世界的なブランド評価ランキング「BestGlobalBrands」を発表するインターブランドの日本法人です。ブランド価値を金額換算する独自手法に基づき、経営と直結したグローバルなブランド戦略策定を強みとしており、デザインの受賞歴も豊富です。

項目内容
会社名株式会社インターブランドジャパン
URLhttps://www.interbrandjapan.com/
強み・特徴グローバル基準のブランド価値評価に基づいた戦略策定。経営層と連携した戦略連動型ブランディング。幅広い業界での豊富な実績と多数の国際デザイン受賞歴。
実績・事例グローバル企業のリブランディング、日立製作所(HITACHI)のブランドチャネル支援、ASICSやToyotaなどのブランド価値分析。

グラムコ株式会社

日本で最初に設立されたブランディング専業ファームであり、日系最多の実績を誇ります。リサーチに基づく戦略思考とクリエイティブ思考を兼ね備え、パーパス経営を支えるインターナルブランディングや、中国を含むグローバル展開に強みを持っています。

項目内容
会社名グラムコ株式会社
URLhttps://www.gramco.co.jp/
強み・特徴戦略とクリエイティブの融合を重視した一貫支援。VI開発だけでなく、店舗やショールームなどのスペースブランディングに対応。中国法人を有し、グローバル支援体制が整備されている。
実績・事例リブランディング、千疋屋のリブランディング(VI・パッケージ)、亀田製菓の米菓ブランド「十火(JUKKA)」開発など。

株式会社エイトブランディングデザイン

「ブランディングデザインで日本を元気にする」をコンセプトに活動する、デザイン主導のブランディングファームです。独自手法「フォーカスRPCD®」に基づき、リサーチからコンセプト開発、デザインまで一貫性のあるデザインマネジメントを提供し、国内外で100以上の賞を受賞しています。

項目内容
会社名株式会社エイトブランディングデザイン
URLhttps://www.8brandingdesign.com/
強み・特徴デザイン経営を重視した、デザイン主導のブランディング。独自手法「フォーカスRPCD®」による一貫支援。グッドデザイン賞金賞など国内外で多数の受賞歴を持つ。
実績・事例クラフトビール「COEDO」、抹茶カフェ「nana’sgreentea」、スキンケア「ユースキン」のリブランディング、商品開発など。

株式会社博報堂コンサルティング

博報堂グループの哲学である「生活者発想」を起点に、マーケティングと経営戦略を融合させたブランディングを提供します。コストカットではなくトップラインを伸ばす「足し算型」の成長支援に注力し、戦略の浸透や組織変革まで一貫して支援する実行力が強みです。

項目内容
会社名株式会社博報堂コンサルティング
URLhttp://www.hakuhodo-consulting.co.jp/
強み・特徴生活者発想に基づく、顧客心理を動かす戦略立案。ブランドを経営の仕組みに落とし込むコンサルティングスタイル。インナーブランディングや組織強化に強い実行力。
実績・事例経営戦略、マーケティング戦略、組織浸透など、博報堂グループの知見を活用した多様な変革プロジェクト実績(非公開案件が多い)。

電通コンサルティング

電通グループのクリエイティビティ(右脳)とコンサルティングファームのロジック(左脳)を融合させた「両利き思考」が特徴です。事業変革を目的としたブランド戦略策定から、デジタル領域を活用した顧客体験設計、そして実行・組織への浸透までを電通グループ全体のリソースを用いてワンストップで伴走します。

項目内容
会社名電通コンサルティング
URLhttps://www.dentsuconsulting.com/
強み・特徴デザイン&ロジカルの両利き思考による事業変革ブランド戦略。電通グループのリソースを活かしたワンストップの実行支援。BtoB企業や事業会社のマーケティング高度化に強み。
実績・事例BtoB企業や事業会社のマーケティング高度化、事業成長を目的としたブランド戦略策定・浸透支援など(幅広い業界での事業変革実績)。

デザイン戦略に優れた企業ブランディングのコンサルティング会社

デザインを単なる装飾ではなく、経営戦略の根幹と捉え、視覚的な一貫性を通じてブランド価値を高めることに強みを持つ企業です。

株式会社コンセント

デザイン思考と実践力を核に、ブランド戦略、サービスデザイン、組織変革までを支援する企業です。情報デザインとクリエイティブ力に強みを持ち、複雑な情報や課題を整理し、ユーザー体験を軸にブランドを構築するプロセスを得意としています。

項目内容
会社名株式会社コンセント
URLhttps://www.concent.jp/
強み・特徴情報デザインとサービスデザインに基づいた戦略策定。ユーザー体験(UX)を重視し、「伝える」ためのデザイン設計力に優れる。企業・組織のインナーコミュニケーションやワークショップ支援も豊富。
実績・事例大手企業の広報誌、ウェブサイトのリニューアル、サービス設計支援、情報デザイン関連の書籍・メディア運営など。

日本デザインセンター

亀倉雄策氏らによって設立された、日本を代表する総合デザイン組織の一つです。デザインの力を活用して、企業の理念や本質的な価値を明確にし、CI(コーポレート・アイデンティティ)開発をはじめとする多岐にわたるクリエイティブ活動を通じて、企業のブランディングとビジネスに貢献します。

項目内容
会社名日本デザインセンター
URLhttps://www.ndc.co.jp/
強み・特徴設立以来の歴史と実績を持つ日本を代表する総合デザイン組織。CI・VI開発など、企業全体に関わる包括的なデザイン戦略に強み。広告、サイン、パッケージなど、クリエイティブ領域の幅が広い。
実績・事例企業・製品のコーポレートアイデンティティ(CI)開発、各種製品パッケージデザイン、ブランドコミュニケーションデザインなど(多数の有名企業・団体の実績)。

NOSIGNER(ノザイナー)

代表の太刀川英輔氏を中心に、デザインを通じて社会的なイノベーションを生み出すことを目指すデザインファームです。グラフィック、プロダクト、建築などの分野を横断し、「デザイン戦略」としてビジネスやプロジェクトの本質的な価値を再定義することを得意としています。

項目内容
会社名NOSIGNER
URLhttps://nosigner.com/
強み・特徴ソーシャルデザインイノベーションを掲げ、社会に機能するデザインを創出。建築、プロダクト、グラフィックなど、有形無形のデザイン領域を越境した戦略。SDGsや資源循環を意識したプロジェクトに強い。
実績・事例企業・自治体のデザイン戦略、防災関連のデザイン開発、壁紙ブランド「WhO」のデザイナーシリーズ、エコツーリズム導入など。

株式会社ロフトワーク

クリエイティブな課題解決を行う企業で、特にウェブサイト、デジタルコンテンツ、事業開発におけるデザイン戦略と実行に強みを持っています。オープンイノベーションの促進や、行政・地方自治体のデジタル・クリエイティブ支援など、社会的な課題解決にも積極的に取り組んでいます。

項目内容
会社名株式会社ロフトワーク
URLhttps://loftwork.com/
強み・特徴クリエイティブとテクノロジーを組み合わせた課題解決。行政や地方自治体など、公共性の高いプロジェクトの実績が豊富。Fab施設(MTRL)運営など、ものづくりの視点を持つ。
実績・事例行政・地方自治体のクリエイティブ支援、ウェブサイト・アプリ開発、新規事業創出のための共創型ワークショップ企画・実施など。

株式会社セブンデックス

事業戦略の立案からUX/UIデザインの実装までを一気通貫で支援するデザインコンサルティング会社です。特にデジタル領域におけるユーザー体験に強く、戦略とデザインを統合することで、クライアント企業の事業成長を直接的に支援します。

項目内容
会社名株式会社セブンデックス
URLhttps://sevendex.com/
強み・特徴戦略コンサルからUX/UIデザイン実装までをワンストップで支援。ディレクター陣に事業責任者経験者が関わり、事業成長へのコミットメントが高い。データに基づいたデジタルサービスの体験改善に強い。
実績・事例積水ハウス(コーポレートサイトUX/UIデザイン)、GMOグローバルサイン(UXリサーチ/デザイン)、大企業からスタートアップまで幅広い支援。

デジタル・テクノロジー戦略特化型のコンサルティング会社

デジタル技術やデータ分析を最大限に活用し、顧客体験(CX)の設計と、それを実現するための事業変革に強みを持つ企業です。

株式会社ビービット(beBit,Inc.)

ユーザー行動観察に基づく顧客体験(CX)設計と、デジタルを活用したマーケティング戦略に強みを持つコンサルティングファームです。独自開発のデジタル行動データ分析ツールなどを活用し、データドリブンな意思決定とブランド施策の実行を支援します。

項目内容
会社名株式会社ビービット(beBit,Inc.)
URLhttps://www.bebit.co.jp/
強み・特徴ユーザー行動観察とデータ分析に基づく顧客体験(CX)デザイン。デジタル領域におけるマーケティング戦略の実行支援に特化。独自ツールを活用したデータドリブンなブランド施策の推進。
実績・事例金融、Eコマース、メディアなど、デジタルを主戦場とする企業のWebサイトやアプリのCX改善、事業戦略策定支援など。

株式会社アクセンチュア(デジタル部門)

世界的な総合コンサルティングファームのデジタル部門であり、特に大規模なデジタル変革(DX)プロジェクトに強みを持っています。戦略策定からシステム構築、運用までを一気通貫で支援し、AIやクラウドなどの最新技術を活用したビジネスモデルの再構築を推進します。

項目内容
会社名株式会社アクセンチュア(デジタル部門)
URLhttps://www.accenture.com/jp-ja/about/accenture-digital
強み・特徴グローバルな知見と大規模なリソースを活用したDX支援。戦略、IT、アウトソーシングのケイパビリティを組み合わせた実行力。AI、クラウド、セキュリティなど先端技術を活用した事業変革。
実績・事例大手企業の全社的なDX推進、データプラットフォーム構築、新規デジタルサービス開発、グローバルサプライチェーンの最適化など(多数の業界で実績)。

株式会社野村総合研究所(NRI)

日本の大手シンクタンク系コンサルティングファームであり、特に金融・流通などの業界におけるIT戦略策定とシステム構築に圧倒的な強みを持ちます。経営戦略とデジタル技術を深く結びつけ、システムの最適化とそれを支える企業体質の変革を推進します。

項目内容
会社名株式会社野村総合研究所(NRI)
URLhttps://www.nri.com/jp/
強み・特徴金融、流通、公共など特定産業における深い業務知識とIT知見。戦略策定から大規模なシステム開発・運用までを一貫提供。企業ブランディングをIT戦略と連動させて推進。
実績・事例銀行・証券などの次世代システム構築、大手小売業のオムニチャネル戦略支援、政策提言、業界特化型SaaSの開発・提供。

株式会社アイ・エム・ジェイ(IMJ)

デジタルマーケティング領域に特化したコンサルティング会社として、顧客体験(CX)の設計と、それを実現するデジタルプラットフォームの構築に強みを持っています。データとクリエイティブを融合させ、ユーザー中心のデジタル施策を一貫して展開します。

項目内容
会社名株式会社アイ・エム・ジェイ(IMJ)
URLhttps://www.imjp.co.jp/
強み・特徴デジタルマーケティングと顧客体験(CX)デザインに特化。データ分析とクリエイティブを組み合わせた施策実行。Webサイト・アプリ制作からマーケティングオートメーション導入まで対応。
実績・事例大手企業のWebサイトリニューアル、オウンドメディア戦略立案、デジタル広告運用、CRM/MAツールを活用した顧客育成プログラム設計。

株式会社ベイカレント・コンサルティング

日本発の総合コンサルティングファームとして、戦略立案からデジタル技術を活用した実行支援まで、幅広い領域で支援を提供しています。特に、デジタル戦略と業務改革を一体で進めるアプローチに定評があり、スピード感を持った実行力に強みがあります。

項目内容
会社名株式会社ベイカレント・コンサルティング
URLhttps://www.baycurrent.co.jp/
強み・特徴戦略、業務、ITを横断した総合的なデジタル変革支援。日本企業特有の課題に寄り添った実行支援とアプローチ。機動力が高く、短期間でのプロジェクト推進力を有する。
実績・事例大企業の新規事業立ち上げ支援、全社的なIT戦略・ロードマップ策定、クラウド導入・業務プロセス変革。

採用・インナーブランディング特化型のコンサルティング会社

企業の「人」と「組織」に焦点を当て、社員のエンゲージメント向上や採用市場での魅力向上を目的としたブランディングを専門とする会社です。

株式会社揚羽(AGEHAInc.)

企業の「らしさ」を伝えることで共感を呼び、採用や組織の課題を解決するブランディング会社です。特に映像制作のクオリティと企画力に強みを持ち、採用動画、インナーブランディング動画など、人の心を動かすクリエイティブを通じてブランド浸透を支援します。500社以上の採用ブランディング実績があります。

項目内容
会社名株式会社揚羽
URLhttps://www.ageha.tv/
強み・特徴映像、Web、印刷物など、高品質なクリエイティブ制作に強み。採用ブランディング実績500社以上。戦略策定から制作、理念浸透まで一気通貫で対応可能。
実績・事例日本郵船、オリックス銀行、アイリスオーヤマなど、大手企業グループを中心に多数の採用・インナーブランディング実績。

株式会社パラドックス

「志あふれる日本をつくる」をビジョンに掲げ、「はたらく言葉」に焦点を当てたブランディングを得意とするディレクター集団です。企業の根幹にある理念や哲学を深く掘り下げ、ストーリーテリングを重視した採用戦略やインナーコミュニケーションを構築します。

項目内容
会社名株式会社パラドックス
URLhttps://www.prdx.co.jp/
強み・特徴「言葉」の力を最大限に活かしたブランド設計とストーリーテリング。理念・ビジョンを反映した独自の採用戦略メソッド。グッドデザイン賞、TCC賞など、クリエイティブ分野で多数の受賞歴。
実績・事例小田急電鉄、湘南ベルマーレ、セキスイハイムなど、福祉、製造、スポーツチームまで多岐にわたる採用ブランディング。

株式会社ソフィア

インナーブランディング支援に特化したパイオニア的な存在で、組織と従業員とのエンゲージメント向上を専門としています。理念や行動指針を組織に浸透させるためのコミュニケーション設計やツール開発、各種研修、社内イベント支援などを通じて、組織活性化を支援します。

項目内容
会社名株式会社ソフィア
URLhttps://www.sofia-inc.com/
強み・特徴インナーブランディング領域に特化した創業からの実績とノウハウ。コミュニケーション戦略と浸透ツールの開発・実行に強み。ワークショップなどを活用したボトムアップ型の理念浸透支援。
実績・事例大手企業を中心に、理念浸透プロジェクト、社内報・イントラネットなどのインナーコミュニケーションデザイン、組織風土改革支援など。

株式会社ゼロイン

企業の「周年事業」や「社内イベント」のプロデュースを強みとし、そこから派生する形でインナーブランディングや組織活性化を支援する企業です。特別なイベントを起点に、企業の歴史や理念を共有し、従業員の一体感を高める施策を得意としています。

項目内容
会社名株式会社ゼロイン
URLhttps://www.zeroin.co.jp/
強み・特徴周年事業や社内イベントを軸としたインナーコミュニケーションのプロデュース。理念浸透や組織活性化に特化したコンサルティングとクリエイティブ制作。インナーブランディングに特化したメディア「CAPPY」を運営。
実績・事例大手企業の記念イベント、表彰式、キックオフ会議の企画・運営を通じた組織カルチャーの醸成。

HeaR株式会社

「カルチャー」と「採用」を戦略的に結びつけ、特にIT・Web業界のスタートアップやベンチャー企業の支援に強みを持つ企業です。採用戦略の策定から、採用ピッチ資料、採用サイトなどのデジタルクリエイティブ制作まで、即効性と成長性を重視した支援を行います。

項目内容
会社名HeaR株式会社
URLhttps://hear.co.jp/
強み・特徴採用とカルチャー(組織文化)を組み合わせた独自のブランディング。スタートアップ・ベンチャー企業に特化したスピード感のある支援。採用ピッチ資料や採用広報記事など、実務的なアウトプットに定評。
実績・事例成長企業の採用戦略設計、採用広報の立ち上げ・運用、採用媒体選定と効果最大化支援など。

企業ブランディングのコンサルティング会社について関連する質問と答え

依頼前に準備しておくべきことは?

企業がブランディングコンサルティング会社に依頼する前に最も重要となる準備は、「なぜブランディングが必要なのか」という目的と「自社の根幹」を明確にしておくことです。単に「見た目を良くしたい」「流行だから」といった理由ではなく、「市場での差別化が図れていない」「採用のミスマッチが多い」など、具体的な経営課題と結びついた目的意識を持つことが不可欠です。

また、自社のミッション、ビジョン、バリュー(MVV)、そして創業者が持つ「想いの核」を可能な限り言語化しておくことで、コンサルタントは深い分析に入りやすくなり、精度の高い戦略提案を引き出すことができます。

中小企業でもブランディングのコンサルは必要?

はい、中小企業こそ戦略的なブランディングコンサルティングが非常に有効です。大企業に比べて使えるリソースや予算が限られている中小企業は、「競争優位性を確立する一点突破の戦略」が不可欠です。ブランディングコンサルは、この一点突破のための明確なポジショニングや、顧客に響く強力なメッセージの策定を支援します。

特に、採用力強化や価格競争からの脱却を目指す場合、外部の専門家による客観的な視点とノウハウの活用は、大きな成果につながります。中小企業向けの月額制や特定の課題解決に特化したサービスを提供しているコンサル会社を選ぶと良いでしょう。

企業ブランディングのコンサルを請け負っている個人はいる?

はい、フリーランスのコンサルタントや個人事業主として企業ブランディングのコンサルティングを請け負っている専門家は多数存在します。多くの場合、大手広告代理店やコンサルティングファーム出身者が独立しており、高い専門性と柔軟な料金体系を両立しているのが特徴です。

組織を通さないため、大手ファームよりも低価格で依頼できたり、特定のデザイン領域やインナーブランディングなど専門領域に特化した支援を受けられたりするメリットがあります。ただし、個人の場合は支援できるリソースに限界があるため、Webサイト制作や大規模な市場調査が必要な場合は、その分野の専門家との連携体制があるかを確認することが重要です。

最適なコンサル会社を選んで自社の企業ブランディングを最大化しよう

企業ブランディングは単なるデザイン刷新ではなく、自社の未来への投資です。成功の鍵は「自社の価値観や課題」を深く共有できるパートナー選びにあります。戦略から社内浸透まで長期的に伴走できる最適な会社を見極め、貴社だけの真の価値を社会へ届けましょう。

なお、どのコンサル会社がいいのか迷ったら、私たちスカイベイビーズにご相談ください。私たちは企業の「自然体」「ウェルビーイング」を大切にしたブランディングを支援しています。ぜひ事例をご覧いただき、費用感など気になる点を何でもご相談ください。

自社の「自然体」を引き出すブランディングサービスはいかがですか?

この記事をお読みの企業様で、

✓ 従業員のウェルビーイングを高めたい
✓ 自社のブランドを高める施策がしたい
✓ 従業員のエンゲージメントを高めたい

などの要望・お悩みをお持ちの担当者様はぜひ下記資料「ソラミドブランディングサービス資料」をお役立てください。

企業・個人のウェルビーイングを実現するための、当社が開発したサーベイのご紹介、取り組み方法などをご紹介しています。最短30秒程度で無料ダウンロードいただけます。

「できるだけ急ぎたい」、「資料の説明だけでは物足りないので相談したい」という方は下記ボタンからお気軽にお問い合わせください。

貴社の魅力を引き出す
ブランディングなら、
私たちにお任せください!