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採用サイトの作り方【手順とコツを解説】費用・制作事例もあわせて紹介!

「採用サイトを作るには、何が必要で、どんな手順で進めるんだろう?制作費用はどれくらいだろう?」

本記事では、このように考えている方のために、下記内容をまとめました。

  • 採用サイトを作る手順とコツ
  • 採用サイトの制作費用・相場感
  • 採用サイトを制作するための便利ツール
  • 採用サイトの制作事例

この記事を読むことで、採用サイトの制作全体について理解することができます。

この記事の監修者
Masato Yasui

株式会社スカイベイビーズ 代表取締役/クリエイティブディレクター
クリエイティブや編集の力でさまざまな課題解決と組織のコミュニケーションを支援。「自然体で生きられる世の中をつくる」をミッションに、生き方や住まい、働き方の多様性を探求している。スカイベイビーズでは、コーポレートサイト、採用サイト、オウンドメディアなどジャンルを問わず様々なWebサイトの制作・運用の支援まで幅広く手掛ける。

採用サイトの作り方・8つのステップ

採用サイトの制作をスムーズに進めるために、まずは制作手順を理解しておきましょう。

下記の通り8つのステップを通じて、採用サイトを制作していきます。

  1. 採用したい人物像を明確化する
  2. 自社のPRポイントを決める
  3. 競合をチェックする
  4. 掲載するコンテンツを企画する
  5. デザインを制作する
  6. コーディングする(CMS開発)
  7. テスト環境にアップして検証する
  8. 本番公開する

1つずつ説明していきます。

①採用したい人物像を明確化する

人材を採用する際に一番はじめに考えるのが採用したい人物像です。

どういった人材を求めているのかを可能な限り言語化/明確化しましょう。

たとえば、

  • 必要なスキル(自社の業務を遂行するにあたり持っていてほしい技術的なスキルや対人スキルを箇条書き)
  • こんな姿勢・志向・価値感を持っていてほしい

こんな内容です。かつその求める条件が必須なのか、任意/希望条件かまで分けておくとよりいいでしょう。

今後、採用サイトで発信していく情報やコンテンツを作っていく際に、「採用したい人物が本当にそれを求めているかどうか」を軸に考えることで、情報の過不足を見極めることが可能です。

逆に、採用したい人物像がブレていると、採用サイト制作もブレてしまうためしっかり決めていきましょう。

②自社のPRポイントを決める

次に自社のPRポイントを決めていきましょう。

自社の強みといっても多岐に渡り、

  • 企業理念やビジョン
  • 事業や商品、サービスの魅力や知名度
  • 仕事やミッションの醍醐味
  • 社風や社員の魅力、人間関係の良さ
  • 待遇、福利厚生、働きやすさなどの充実

など多数あると思いますので、まずはジャンル別に可能な限りあげていきましょう。

その中から、競合と比較するなどして自社として特に強く打ち出していきたい、自社の強みや魅力をPRポイントとして決めてみてください。

なお、その際には自社のPRポイントが、

  • 求職者側にとってどういったメリットになるのか
  • 競合と比較してどう良いのか

ということがわかると求職者にとって比較しやすい材料となります。

③競合をチェックする

採用サイトを作る上で、業界の競合のチェックは外せません。

業界内で特に強い競合があれば必ずチェックしておくことをおすすめします。

理由は、競合企業が載せている情報が自社の採用サイトに含まれているかどうかを確認するためです。

競合が載せている情報を自社が公開していない場合、求職者にとって比較ができない状態が生まれ、応募自体を断念する可能性があります。

逆に、きちんと競合の情報をチェックして、他社が載せている情報にプラスアルファで自社の推しポイントを加えることで個性を打ち出すことができ、差別化がしやすくなります。

競合に対して優位性・個性のある採用サイトは、他社との差別化ができるため、魅力的な会社として求職者に映ることでしょう。

④掲載するコンテンツを企画する

次に、上記の①~③を組み合わせた上で、採用サイトに掲載するコンテンツを決めていきます。

どういった情報やコンテンツを載せるかを企画し分類していく中で、ある程度のまとまりが出来上がってきます。

そうすると採用サイトのサイトマップ(サイト全体のページ構造をリスト化したもの)が自然と出来上がってくるため、サイトの全体像が見えてくることでしょう。

※なお、サイトマップを作る際にSEO(Googleなどの検索エンジンで上位表示することによる集客方法)を意識するべきか?といった疑問もあることと思いますが、採用サイトの場合はそこまで気にしなくてもOKです。

逆にサイトマップから作ろうとするのは難しいため、コンテンツから考えていくことをおすすめします。

⑤デザインを制作する

コンテンツの計画までできあがったところで、いよいよデザインの制作に移ります。

コンテンツの中身も重要ですが、サイトの見た目=サイトデザインも同じくらい重要な要素です。

採用サイトは、求職者へこの企業で働きたいと思わせる必要があるため、想定する人物像の心にささるデザインにすべきです。

また、自社のどういった部分を見せたいのかをしっかり考える必要があります。

そこで、ここまでのフローで決めてきた①採用したい人物像、②自社のPRポイント、③競合との差別化ポイントなどをもとに、それを実現できるデザインにしていきましょう。

自社として見せる部分と求職者の属性を意識することで、色やデザインは自然と決まってくることでしょう。

応募者に自社の魅力が視覚的に伝わるようなデザインになるように、意識してみてください。

⑥コーディングする(CMS開発)

コンテンツとデザインが決まったら、実際に制作(コーディング)していきます。

現代の求職者は、パソコンだけでなく、スマートフォンやタブレットなど、多種多様な端末を利用して採用サイトへアクセスします。

そのため、どういった端末からアクセスされても問題ないように画面を作っていきます。

また、最近はサイトの管理・更新のしやすさから、WordPressを利用することが増えています。

※WordPressとは、ブログやWebサイトを作ることのできる最も有名なCMS(Contents Management System:Webサイトのコンテンツを一言管理するシステム)です。世界中のWebサイトの約40%がWordPressを使って作られていると言われています。

そのため、コーディングに合わせてWordPressなどのCMS構築も必要なのか検討し、必要であれば同時に構築も進めていきます。

⑦テスト環境にアップして検証する

実際にコーディングまで行ったら、テスト環境に情報やコンテンツを配置し、各端末でどういった見え方になっているかを確認します。

特に写真や動画などの情報や、アンケートなどの動きがあるコンテンツの場合は、それが正しく動いているのかという検証も必要です。

コンテンツが正しく表示されない場合、求職者がサイトから離脱してしまうため、正しく表示されることが重要になります。

また、アンケートなどの情報収集が正しく出来ない場合、その後の求職者へのリーチが出来なくなるため、機会損失にも繋がります。

正しく運用することができるように、テストはきっちり行いましょう。

⑧本番公開する

テスト環境で確認が取れたものから、本番環境で公開します。

本番公開されたことで一息つくかもしれませんが、公開がスタート地点とも言えるため、ここからが重要です。

本番公開してからは下記のようなポイントを見ていく必要があります。

  • サイト/ページのアクセス数
  • ページごとの滞在時間
  • どのページからどのページへの遷移が多いか

本番公開してからも、求職者が求めている情報を出し続けるためにブラッシュアップしていきましょう。

成功する採用サイトを作るための4つのポイント

採用サイト制作の全体像がわかったところで、次に、よりテクニカルな部分で制作を成功させるために重要なポイントを解説していきます。

具体的には下記4つを意識することを推奨します。

  1. できるだけ人を出すようにする
  2. コンセプトやキャッチコピーを先に決める
  3. ターゲットを明確化する
  4. 会社の基本情報も省略せずに載せる

1つずつ詳しく説明していきます。

1.できるだけ人を出すようにする

1つ目は「できるだけ人を出すようにすること」です。

世の中的に、顔が見えないことへの不安は強く持たれており、それは会社でも同じことが言えます。

そのため、企業の代表者や会社に所属する社員の顔を見せることにより、求職者へ安心感を与えて、会社とつながりたいと思ってもらうことが可能です。

可能な限り、社員の顔が見えるようなデザインにしていくことをおすすめします。

2.コンセプトやキャッチコピーを先に決める

2つ目は「コンセプトやキャッチコピーを決めておくこと」です。

上の方でも書いていますが、

  • 会社として何を推していくのか
  • 自分の会社はどういった会社なのか

を明確にしておくことで、ブレが少ない採用サイトを作っていくことが出来ます。

自社のコンセプトやキャッチコピーを決めることができたら、それがわかるような採用サイトのコンテンツやデザインにしていきましょう。

3.ターゲットを明確化する

3つ目は「ターゲットを明確化すること」です。

よくある失敗例として、採用サイトをクライアント向けの「コーポレートサイト」と同じ感じで作ってしまうことがあげられます。

コーポレートサイトは漏れなく、自社のことを伝えることには長けていますが、個性や伝えたいことが埋もれてしまいます。

また、言葉遣いも硬いものになってしまい、求職者に対して自社をPRすることが難しいものです。

そのため、これも上述した内容の繰り返しにはなりますが、求職者の人物像を明確にし、求職者が求めているコンテンツを、求職者に適した言葉遣いや表現方法を用いてアレンジしていきましょう。

4.会社の基本情報も省略せずに載せる

4つ目は「会社の基本情報も省略せずに載せること」です。

住所や事業内容などは、会社の基本情報です。本来であればそれらはコーポレートサイトに書いてあるため、そちらを見てもらうようにしたいのが本音だと思います。

ただ、採用サイトにそのリンクを置いていたとしても、見られることはほぼありません。

なぜなら求職者は思ったほどサイトを回遊してくれないからです。

TOPページを見たら、次に募集要項などを見て終わり…くらいのイメージで、自分の必要な情報にたどり着いたらすぐに離脱してしまうものと考えておきましょう。

そのため、こうした事情を念頭において、事業内容、仕事内容、製品・サービスの説明などの基本的な情報は、ざっくりとでもいいので採用サイト内にも書いておくことをおすすめします。

採用サイトを作るにはいくらかかる?(制作費用)

実際に採用サイトを作ってみようと思った場合に、気になるのはサイトの制作費用だと思います。

ここでは、当社・スカイベイビーズの場合のWebサイト制作費用を説明していきます。

採用サイトの費用の決まり方

採用サイトの制作費用はコンテンツによって大きく変わりますが、基本的な写真撮影とコンテンツ制作は以下のとおりです。

撮影カメラマンの稼働時間・日数によって決定
※10~15万円/日が相場
コンテンツ制作ページ数で決定
コーディング5万円×ページ数
デザイン5万円×ページ数

動きの少ない普通のHTMLであれば、上記の最低費用で安く仕上げることは可能ですが、コンテンツの中に下記のような動的な情報が入れば入るほど、費用は上がっていきます。

特に近年はWeb技術の発展により、凝った仕様のデザイン・コンテンツを制作できるようになってきました。例として、

  • スライドを入れる
  • アクションをつける
  • 動画や写真を動かす

こうしたケースです。ページ内に上記のような凝った「動き」を施す場合は、1ページあたりの制作費用が上がってきています。

たとえばLPの場合、基本は30万円程度が目安の金額ですが、上記のような凝った動作をページ内に多く入れ込むと100万円程度まで跳ね上がるケースもあります。

新規・リニューアルによって費用は変わらない

よくある質問として、採用サイトを新規制作する場合とリニューアルする場合で費用は変わるのか?というものがあります。

結論から申し上げて、新規でもリニューアルでも費用に差はありません。

採用サイトの制作においては、リニューアルの場合であってもコンテンツはまるごと作り変えるケースが多いためです。

そのため、既存のものをデザインも何も変えずにそのまま流用する…などのケースがない限り、費用は新規と変わらないでしょう。

修正作業の場合の費用

最後に既存コンテンツの修正については、作業内容と作業ボリュームによって金額が決まります。

簡単な修正であれば単価が安く、技術的に対応が難しい場合は単価が高くなること、修正するページ数や箇所の量を掛け算することで計算可能です。

おおよそにはなりますが、1日程度で直る修正であれば7~8万円を見込んでおけば良いでしょう。

自社で採用サイトを作る際に便利なツール3選

自社で採用サイトを制作していく際に、使うと便利なツールを紹介します。

  • Airワーク
  • ミートソース
  • エンゲージ

それぞれについて、1つずつ紹介していきます。

Airワーク

URLhttps://airregi.jp/work/recruitment/
運営会社株式会社リクルート
料金0円

リクルートが提供している採用管理のサービスです。

下記機能が1つのサービスの中にまとまっており、採用活動がこの中で完結できます。

  • 採用のホームページ
  • 求人ページの掲載
  • 応募者管理

上記機能をどれだけ利用しても利用料金は0円であり、使ってみて損はないサービスとなっています。

導入する企業の業種は不問であり、どういった業種でも利用可能です。

導入事例として「株式会社エグゼメディカル(医療系)」、「株式会社コスメクリニック(化粧品販売系)」など4社が公開されています。

ミートソース

URLhttps://meet-source.com/
運営会社株式会社カケハシ スカイソリューションズ
料金・トライアル:0円ライト:1.1万円/月
・ベーシック:2.2万円/月

株式会社カケハシ スカイソリューションズが提供している、採用サイトを簡易的に作成するサービスです。

アカウント登録含めて、3ステップでその会社オリジナルの採用サイトを作成することができます。

募集要項などの基本情報はもちろん、社員紹介ページや福利厚生、採用メッセージなどの企業の個性を出すためのコンテンツも作成可能です。

スマホでの閲覧を意識して、スマホ対応のWebサイトとなっており、細かいところまで手がかけられているサービスです。

エンゲージ

URLhttps://en-gage.net/
運営会社エン・ジャパン株式会社
料金基本機能のみ:0円
※オプションサービス契約時に追加費用が発生

エン・ジャパン株式会社が提供している、採用管理を一括に行うサービスです。

エンゲージでは下記機能を基本機能として、初期費用/月額費用は0円で提供されています。

  • 自社採用ページの作成
  • 応募者管理
  • 求人掲載支援 など

テンプレートが用意されており、そこに写真や文章を入れていくだけで、簡単に採用サイトを作成することが可能です。

IT知識が少なくても、簡単に採用サイトを作成でき、大きな魅力となっています。

採用サイト制作ツールを使用する際に気をつけたいこと

上記で紹介したツールは便利なツールではあるのですが、下記注意点を押さえることを推奨します。

  • デザインが似たり寄ったりになってしまう
  • デザインの基礎知識が必要
  • HTML/CSSなどの言語やWeb制作の知識も必要

これらを押さえないと、デザインとして他社と似たりよったりの採用サイトになってしまいます。

仮に他社と差別化してオリジナルのものを作りたいなら、Webサイトを構築する知識や他サイトのデザインパターンの理解が必要になります。

また、それを実現するだけの技術(HTML/CSSの理解など)も必要となるでしょう。

こうした制作のコツがわからないと、そもそも作るための時間もかかってしまいます。

そのため、上記のようなツールを使って採用サイトを制作するにしても、こうした知識・経験に秀でた人材は必須であり、もしそういった人材がいない場合は、制作会社にお願いするほうが結果的には投資対効果が良いでしょう。

もちろん、自社で制作すること自体を否定しているわけではありません。

ただ、制作の専門家とそうでない人の差は完成した時点で見えない差が出てくるのは紛れもない事実です。予算がなければやむを得ないですが、クオリティの差を埋めるための努力は必要になるでしょう。

当社が採用サイトを作る際にヒアリングする項目例

最後に、採用サイト制作を行う際に、当社がヒアリングしている定番の項目をご紹介します。

  • 何のために作るのか?
  • 競合はいますか?
  • 自社の強みはなんですか?
  • 求職者に響いている実績はなんですか?

特に「何のために作るのか(リニューアル時)」、「求職者に響いている実績はなにか」の2つは重要視しています。

何のために作るのかは、リニューアルすると決めた理由や経緯、現状の問題点を確認し、それを解消するサイトを作っていきます。

求職者に対して響いている実績=入社した人が入社を決めたポイントという認識。その実績を軸に、コンセプトやキャッチフレーズの制作、コンテンツ設計などをすることで、効果アップを狙います。

成功する採用サイトを作るなら実績多数のスカイベイビーズへ

ここまで紹介してきたように、採用サイトを制作するには多くのコツが必要で、決して簡単なことではありません。

自社の強みを深掘りすることだけでも非常に手間のかかる作業ですし、それに加えてデザイン、コーディングまで行うのは1日~2日でできるものではなく、自社内で賄うにはハードルが高いもの。

とはいえ、制作会社に依頼するにしても「費用がどれくらいなのか?」「自社の希望に合った採用サイトを制作してくれるのか?」のような不安はつきものです。

そこで、もしあなたが上記のように悩んでいたら、まずは私たちスカイベイビーズに無料でご相談ください。

当社はこれまで多数の、業界も規模も異なる企業様の採用サイトを制作してきました。

私たちのが採用サイトを制作する際に大切にしていることは「伴走」。

貴社の課題、特長を引き出し、貴社の求める求職者の方に最適な形で伝えられるよう、一緒に考え、一緒に作り上げていきます。

まずは下記から無料相談をお気軽にご予約いただき、ご不明な点や要望、疑問などお気軽にお問い合わせください。

» スカイベイビーズに採用サイトについて無料相談する

なお、当社スカイベイビーズの制作する採用サイトの特徴はこのあと紹介していますので、合わせて読んでみてください。

スカイベイビーズが作る採用サイトの特長

弊社で採用サイトを作る際には、下記3つのポイントを意識してサイトを作っていき、企業の個性を十分に発揮できるサイトにすることができます。

  • わかりやすい
  • コンセプトやブランディングから考える
  • 企業の自然体を引き出す

1つずつ解説していきます。

①わかりやすい

自社の情報をたくさん伝えたいという気持ちが先行して、サイトに情報をたくさん載せた結果、

  • 何を伝えたいコンテンツなのか
  • ごちゃごちゃしてしまい全体としてよくわからない

ということになることがよくあります。

また、企業によっては「そもそも採用サイトがなにかわからない」という場合も多く、採用サイトってこんなものだろうと思い込んでつくってしまっている企業も少なくありません。

求職者が見た際にすぐに理解できる「わかりやすいサイト作り」を心がけてサイト制作を行っております。

また、コンテンツとしては1テーマ=1ページを守って作っており、シンプルな構成を意識しています。

②コンセプトやブランディングから考える

一般的な制作会社では、企業のコンセプトやブランディングから入らずにサイト制作を開始することがほとんどです。

また、考える場合でも企業側が考えて、制作会社はキャッチフレーズくらいは考えることが多いです。

当社がサイト制作に取り掛かる際には、「会社の状況を考えると、こういうコンセプトで、こういうキャッチになる」ということを考えることからスタートします。

これを行わないと、採用サイトのコンセプトが決まらないかつ、企業としてのブランディングの仕方が変わってきます。

目指すブランディングによって、どんなデザインが最適かも違うため、重要な部分です。

③企業の自然体を引き出す

当社スカイベイビーズは、人や組織、モノの「自然体」を伝える役割を担いたいと考えています。

Web制作等を通じて、企業様の思いを余すことなく伝えていけるよう、もっとも効果的な魅力を伝える手法を探ります。

また、採用サイトを通じて実現したい目標は1社1社で異なります。

そもそも採用活動=見つけてもらうことから、入社するまで色々なプロセスがあります。

たとえば、自社の存在をまず見つけてもらうために採用サイトを作りたいという場合もあれば、内定した人向けに自社のことを知ってもらう目的で作ることもあります。

そういった「いつ・どのようなコミュニケーションで見るサイトなのか」から一緒に考えます。

こうしたフローを経ることで企業ごとの「自然体」を引き出すことができると考えています。

採用サイト制作実績

当社が制作した採用サイトの実績をこちらでまとめております。

当社でサイト制作をするとどういったものが作れるかを理解する一助になると思いますので、ぜひご覧ください。

» スカイベイビーズの採用サイト制作実績はこちら

採用サイトを作りたい・採用ブランディングを支援してほしいならスカイベイビースへ

この記事をお読みいただき、「自社の魅力が伝わる採用サイトが作りたい」と思った方、「採用がうまくいっていないので採用戦略全体を見直したい」と思った方は、ぜひ当社スカイベイビースにご相談ください。

当社の経営理念は「自然体で、生きる。」です。現状の採用の課題への対処はもちろん「採用力強化のために何をすればいいのかわからない」という場合にも、家族やチームメイトのような距離感で貴社の自然体を引き出し、最適な採用ブランディングをお手伝いします。

当社の採用ブランディングサービスの概要が知りたい方はまず無料の資料をどうぞ。

私たちのやっていること、お取り組み事例などが掲載されていますので、「まず採用ブランディングについてざっくり知りたい」という方はぜひ無料ダウンロードしてくださいね。

なお、まずは相談してみたいという方は下記ボタンからご予約ください。

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