成果につながる採用サイトの「1日の流れ」の作り方と他社事例

採用サイトの「1日の流れ」のコンテンツ制作において求職者を惹きつけるためには、ターゲットのライフスタイルに合わせた複数パターンの設計と、リアルな大変さや本音を隠さず伝える誠実な編集が重要です。

本記事では、数多くの採用サイト制作を手掛ける株式会社スカイベイビーズがプロの視点から監修し、具体的な制作手順や注意すべき罠、参考にすべき他社事例まで網羅して解説します。単なる社内予定表の転記にとどまらない、自社に最適な人材の応募を促す実践的なノウハウをお届けします。

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この記事の監修者
Masato Yasui

株式会社スカイベイビーズ 代表取締役/クリエイティブディレクター
クリエイティブや編集の力でさまざまな課題解決と組織のコミュニケーションを支援。「自然体で生きられる世の中をつくる」をミッションに、生き方や住まい、働き方の多様性を探求している。スカイベイビーズでは、コーポレートサイト、採用サイト、オウンドメディアなどジャンルを問わず様々なWebサイトの制作・運用の支援まで幅広く手掛ける。

なぜ採用サイトに「1日の流れ」が必要なのか

採用サイトにおける1日の流れは、求職者が入社後の自分を具体的にイメージするために不可欠なコンテンツです。現在の採用市場において求職者に選ばれる企業になるためには、募集要項だけでなく実際の働き方を開示することが重要になります。

その必要性について3つの理由を詳しく解説します。

求職者のタイパ志向に応えるため

求職者が効率的に情報を収集して応募の意思決定を早めるために、1日の流れは非常に有効です。現代の求職者はタイムパフォーマンスを重視しており、文字だけの募集要項よりも直感的に理解できる情報を求めています。

たとえば、営業職の業務内容が箇条書きで並んでいるよりも、時間ごとのスケジュールがある方が働く姿を短時間で疑似体験できます。このように働くイメージを一瞬で湧かせることが、応募への心理等ハードルを下げる最大の理由です。

言葉にできない社風を証明するため

自社のリアルな職場環境や社風を具体的に証明するために、1日の流れというコンテンツが必要です。多くの企業が採用サイトで風通しの良さなどをアピールしますが、求職者は言葉だけでは信じにくい傾向があります。

スケジュールの中に、夕方のミーティングでチーム全員で課題をフラットに話し合うといった具体的な行動を記載することで、説得力が生まれます。抽象的な言葉を並べるのではなく、実際の行動ベースで示すことで、本当の社風を伝えることができます。

入社後のミスマッチを劇的に減らすため

採用後の早期離職や内定辞退を防ぐための防衛線として、1日の流れは必須の役割を担っています。入社後に発生するギャップの多くは、業務内容そのものよりも時間の使い方の認識のズレから生じるためです。

たとえば、事務作業の割合やリモートワークの頻度などを時間配分として事前に開示しておけば、納得した人材が集まります。自社に合う熱量の高い人材を安定して獲得するためにも、時間の使い方を開示するメリットは大きいです。

採用サイトの「1日の流れ」を作成する4ステップ

成果につながる1日の流れを作るためには、正しい手順で情報を集めて編集していく必要があります。単なる社内の予定表をそのまま転記するだけでは、求職者の心に響くコンテンツにならないためです。

具体的な制作手順について、4つのステップに分けて分かりやすく解説します。

ターゲットとモデル社員の選定

求める人物像に近い等身大の社員をモデルとして選ぶことが、コンテンツ制作の第一歩です。求職者は自分と年齢や経歴が近い社員のスケジュールを見て、将来の自分の姿を重ね合わせるためです。

新卒採用であれば入社3年目までの若手社員、中途採用であれば同職種の即戦力メンバーなどを選定します。営業職やエンジニア職など、募集している職種ごとにターゲットを絞り込んでモデルを決めることが大切です。

リアルな働き方を引き出すインタビュー

単なる時間の確認ではなく、その時の感情や周囲との関わりまで深掘りするヒアリングが重要です。機械的なタイムラインを並べるだけでは、仕事の魅力や職場のリアルな空気感が伝わらないためです。

具体的には、会議の雰囲気はどうだったか、忙しい時間帯をどう乗り切っているかなどを雑談ベースで聞き出します。社員の本音や具体的な行動の理由を聞き出すことが、生きたコンテンツを作る基礎になります。

スマホに最適化した視覚的な構成案の作成

スマートフォンからスクロールしながら直感的に理解できるデザインと構成を意識します。現在の求職者の大半はスマホで採用サイトを閲覧しており、テキストばかりの長い文章は読まれないためです。

時間と短いキャッチコピー、および具体的な業務内容をセットにして、実際の作業風景の写真を添えます。視覚的なわかりやすさを追求することで、読者の離脱を防げ最後まで読まれるページになります。

リアルさと魅力のバランス調整

良い部分だけでなく、多少の大変さや残業などのリアルな一面も少しだけ含めることが成功のコツです。綺麗にまとめすぎたスケジュールは、かえって嘘っぽいと警戒されてしまうリスクがあるためです。

たとえば、週に数回は30分から1時間ほど残業をして明日の準備をする、といった現実的な記載をポジティブな理由とともに開示します。誠実に情報を開示することで、求職者からの信頼度を劇的に高めることができます。

採用サイトの「1日の流れ」を魅力的にする編集のコツ

ヒアリングした社員のスケジュールをそのまま掲載するのではなく、求職者の心に響くように編集を加えることが大切です。生のデータをそのまま載せると、退屈な印象を与えたり特定の日のイレギュラーが誤解されたりするためです。

魅力を最大限に伝えるための4つの編集テクニックを解説します。

複数の日を掛け合わせた標準的な1日の合成

最も自社らしい働き方を伝えるために、複数の日の動きを組み合わせて標準的なスケジュールを作成します。ある特定の1日だけを切り取ると、たまたま発生したトラブル対応などのイレギュラーな業務が日常の姿として誤解されるリスクがあるためです。

たとえば、過去1週間の動きの中から最も頻度の高いタスクを抽出し、それらを組み合わせて平均的な一日を合成します。職種の全体像を正しく理解してもらうためにも、この合成作業は不可欠です。

単なる行動から仕事の意味への変換

タイムラインに並べる行動履歴は、その業務を行う目的や意味が伝わる言葉へと翻訳する必要があります。単に事務処理や打ち合わせと書かれているだけでは、仕事のやりがいや職場の雰囲気が求職者に伝わらないためです。

たとえば、先輩と打ち合わせという表記を、午前中の商談で悩んだ案件を先輩に相談して解決策を見つける時間、という表現に変えます。行動の背景にある目的を明記することで、業務の価値が格段に伝わりやすくなります。

社員の感情の動きの追加

スケジュールの中にその時の社員の気持ちや感情の変化をセットで盛り込むことが重要です。求職者が本当に知りたいのは、客観的な時間の使い方だけでなく、その環境で働く人がどのように感じているかという主観的な情報だからです。

たとえば、資料作成の時間に対して、集中するためにイヤホンで音楽を聴きながら作業をしてリフレッシュしている、といった本音を添えます。感情の動きを見せることで、求職者は自分自身をその環境に投影しやすくなります。

別パターンの動きを紹介する枠組みの設置

通常の日とは異なる働き方を紹介する、こんな日もあるという別枠のスケジュールを用意することが効果的です。毎日同じルーティンワークを繰り返しているという退屈な印象を払拭し、業務の多様性をアピールできるためです。

たとえば、営業職であれば外回りの日だけでなく社内での勉強会の日、編集職であれば社内説明会の日などを別タブで切り替えられるようにします。仕事のダイナミックさを伝えることで、飽きずに成長できる環境であることを示せます。

採用サイトの「1日の流れ」におけるターゲット設計

多様な求職者のニーズに応えるためには、ターゲットに応じた複数のスケジュールを用意することが重要です。自社には多様な働き方を受け入れる土壌があることを証明し、応募のハードルを下げる効果があるためです。

効果的なターゲット設計の進め方について詳しく解説します。

属性やライフスタイルでの切り分け

求職者の境遇に合わせたライフスタイルや属性ごとに一日を切り分けることが最も効果的です。同じ職種であっても、若手独身社員と時短勤務で子育て中の社員とでは、時間の使い方や仕事へのモチベーションが全く異なるためです。

たとえば、20代男性のフルコミットの働き方と、30代女性の育児と両立する働き方の両方を用意します。自分と似た境遇の人が活躍している姿を見せることで、ここなら自分も無理なく働けるという安心感を与えられます。

募集職種ごとのマトリクス設計

職種とライフスタイルを掛け合わせたマトリクス形式でコンテンツを配置することが理想的です。求職者が自分の希望する職種の中で、さらに自分に最適な働き方のロールモデルを一目で見つけられるようにするためです。

社員紹介インタビューと連動させ、以下のような組み合わせで配置すると説得力が高まります。

募集職種パターンA(若手・成長・フルコミット)パターンB(中堅・ライフイベント・効率重視)
営業職20代独身男性(入社2年目)30代既婚女性(入社6年目・育児中)
ガッツリ動いて成果を出す1日時短勤務で効率よく回す1日
仕事終わりの同僚との飲み会17時退社、お迎え重視
エンジニア職20代独身女性(入社3年目)40代男性(入社10年目・マネージャー)
出社+リモートのハイブリッドチームの進捗管理とミーティング中心
カフェスペースでの開発定時退社で家族と夕食

このように複数の選択肢を視覚的に提示することで、企業の多様性と包容力を強くアピールできます。

優先すべきペルソナへの絞り込み

リソースが限られている場合は、いま最も獲得したい理想の人物像であるペルソナに絞って作成を開始します。すべてのパターンを同時に作ろうとすると制作の負担が大きくなり、最も伝えたいターゲットへの訴求が薄れるリスクがあるためです。

たとえば、即戦力のワーキングマザーを募集したいのであれば、まずはその層のスケジュールを最優先で作成します。採用課題や優先順位に応じて段階的にバリエーションを増やしていくことが賢明な進め方です。

採用サイトの「1日の流れ」で注意すべき4つの罠

採用サイトに1日の流れを掲載する際は、企業の信用失墜や求職者の離脱を招く見落としがちな罠に注意する必要があります。事前にリスクを把握して対策を講じることで、トラブルを未然に防ぐことが可能です。

特にチェックすべき4つの罠とそれぞれの具体的な対策を一覧表にまとめました。

潜む罠起こりうるリスク改善のための対策
休憩時間の表記漏れ不当な長時間労働を疑われる法律に基づいた休憩時間を明記する
機密情報の写り込み企業の信用失墜や情報漏洩写真公開前に情報セキュリティ部門が確認する
社内専門用語の使用求職者が理解できず離脱する中学生でもイメージできる言葉に噛み砕く
古い情報の放置時代遅れの企業に見える年に1回最新の働き方に更新する

休憩時間の表記漏れ

スケジュール内に休憩時間を明記することは、企業の法令遵守姿勢を示すために不可欠です。出社から退社までの予定が流れるように書かれているものの、ランチの時間が抜けているケースは少なくありません。

休憩の記載がないと、求職者から休憩なしで働かされるブラック企業なのではないかと誤解されるリスクがあります。12時から1時間ランチといった表記を必ず含めることで、労働環境の健全性を正しく伝えることができます。

機密情報や個人情報の写り込み

掲載する写真の背景に機密情報が写り込まないよう、公開前に徹底して確認を行う必要があります。オフィスの作業風景はリアルさを伝える反面、情報漏洩の重大なリスクを孕んでいるためです。

たとえば、後ろのホワイトボードに書かれた売上目標や、パソコン画面に表示された顧客名がそのまま写ってしまう事例があります。写真素材をアップロードする前に、情報セキュリティ部門や法務部門によるトリプルチェックを通すことが安全です。

社内専門用語の使用

求職者が一読して理解できる一般的な言葉を使ってスケジュールを記述することが重要です。社内で日常的に使われている専門用語や独自のツール名は、社外の人にとって理解不能な宇宙語になりがちだからです。

たとえば、ヨミ会という言葉を、目標達成に向けたチームの進捗確認ミーティング、という表現に噛み砕きます。中学生でも働く姿をイメージできる水準まで言葉の難易度を下げることで、読者の離脱を防げます。

古い情報の放置

採用サイトの1日の流れは、少なくとも年に1回は定期的に最新の情報へ更新する運用ルールを決めておきます。数年前の古い働き方のまま放置されていると、時代の変化に対応できていない企業であると判断されるためです。

たとえば、リモートワークや時差出勤が導入されているにもかかわらず、毎日全員で対面朝礼を行う古いスケジュールのままになっている事例があります。また、モデル社員の退職によるトラブルを防ぐためにも、情報の鮮度を保つことが大切です。

採用サイトの「1日の流れ」で参考にすべき他社事例

採用サイトの1日の流れにおいて、非常に参考になる他社事例を3社厳選しました。それぞれの企業が求職者の心を引きつけるためにどのような工夫を凝らしているのか、特徴や真似したいポイントとあわせて詳しく解説します。

株式会社ファクトリージャパングループ

項目内容
企業名株式会社ファクトリージャパングループ
URLhttps://factoryjapan-saiyo.jp/oneday/
特徴夜の遅さや練習などリアルな大変さを開示
弱音や本音を交えた親近感のある言葉遣い
多様なキャリアとライフスタイルの網羅

夜の遅さや練習などリアルな大変さを開示

業界の離脱理由になりやすい夜の遅さや自主練習といった厳しい現実を隠さずに明記しています。綺麗事だけではないリアルなスケジュールを開示することで、入社後のギャップによる早期離職を防ぎ、本当に技術を身につけたい熱量の高い人材だけを惹きつける強力なフィルターとして機能しています。

弱音や本音を交えた親近感のある言葉遣い

デスクワークにまだ慣れませんといった社員のリアルな弱音や本音をあえて掲載しています。完璧な姿ばかりでなく、未熟な一面も包み隠さず伝えることで、求職者に親近感を与えています。

マニュアル感のない生きた言葉選びが、コンテンツ全体の信頼性を大きく跳ね上げる要素となっています。

多様なキャリアとライフスタイルの網羅

新人から店長、本社スタッフまでのキャリアの変遷に加え、時短勤務の主婦など多様なライフスタイルの計5ケースを網羅しています。シフト制ならではの午後出勤の動きなども紹介されており、性別や年齢を問わず、どんな求職者でも自分の未来の働く姿を重ね合わせられる設計になっています。

真似したいポイント

自社の魅力を伝える際、単に優しい先輩が多いと書くのではなく、おせっかいなほど教えてくれるなど具体的なエピソードへ変換して伝えます。また、スケジュールの最後にインタビューを読むボタンを配置し、興味を持った読者をより深いコンテンツへスムーズに誘導する動線設計もすぐに真似できます。

数研出版株式会社

項目内容
企業名数研出版株式会社
URLhttps://www.chart.co.jp/corp/recruit/flow/
特徴職種別の多様な動きをリアルに可視化
「こんな日も」で業務の幅広さを提示
インタビュー記事へスムーズに誘導

職種別の大様な動きをリアルに可視化

営業、編集、ICTといった主要な職種ごとに1日の流れを用意しています。学校訪問を中心とした営業職の動きや、企画・打ち合わせを行う編集職の動きなど、職種特有の働き方の違いが明確です。

求職者は自分が希望する職種に絞って、入社後の具体的な仕事内容や時間配分を直感的にイメージできます。

「こんな日も」で業務の幅広さを提示

通常のスケジュールだけでなくこんな日もという別パターンの働き方を紹介しています。営業職の内勤日や編集職の社内説明会、ICT職のセミナー講師など、日々ルーティンワークだけではない変化に富んだ業務の幅広さを伝えることで、仕事のやりがいや飽きない魅力をアピールしています。

インタビュー記事へスムーズに誘導

各職種のスケジュール内に、関連する先輩社員インタビューへのリンク動線が綺麗に組み込まれています。1日の時間の使い方を把握して仕事への興味が高まったタイミングで、社員の想いや志望動機といった深い情報へと自然に誘導する設計になっており、サイト内の回遊率と企業理解度を高める効果があります。

真似したいポイント

通常の日とは異なる動きを紹介するこんな日もの枠組みは非常に有効で、すぐに真似できます。毎日同じことの繰り返しではないという仕事のダイナミックさを1ページで表現できます。

また、スケジュールから詳細な社員インタビューへ自然に視線を誘導する動線設計も、自社サイトに即座に取り入れられます。

株式会社博士.com

項目内容
企業名株式会社博士.com
URLhttps://www.web-hakase.com/recruit/workflow/
特徴時間ごとの等身大なコメントで親近感を演出
事業部ごとの専門的な役割や動きを明快に提示
入社理由や仕事内容をセットで載せて補強

時間ごとの等身大なコメントで親近感を演出

スケジュール内の各時間帯に、社員本人のフランクなひとことコメントが添えられています。お昼はコンビニで済ますことが多いといった飾らない日常や、早朝ランニングなどの私生活が垣間見えることで、求職者に親近感を与え、入社後の実際の人間関係や職場の雰囲気をポジティブにイメージさせています。

事業部ごとの専門的な役割や動きを明快に提示

WEB制作、メディア、プランニング、システム企画といった事業部ごとに、代表的な社員の一日を公開しています。BtoBのIT/Web企業としてのオンライン打合せや提案資料作成、システム開発といった具体的なタスクが時系列で整理されており、各職種の専門的な役割や働き方の違いを明快に提示しています。

入社理由や仕事内容をセットで載せて補強

単にタイムスケジュールを並べるだけでなく、冒頭に博士.comを選んだ理由や具体的な仕事内容がセットで掲載されています。なぜこの会社で働くのかという社員の原点やマインドを理解した上で一日を追うことができるため、ストーリーとしての説得力が生まれ、企業カルチャーへの共感を高めています。

真似したいポイント

スケジュール各所に社員のプライベートな一面や素の言葉が伝わるひと言コメントを添える手法は、親しみやすさを生むためすぐに真似できます。また、一日の流れの冒頭に入社理由や担当業務の概要を配置して、一日の動きに文脈を持たせる構成も、求職者の理解を深める仕組みとして自社に即座に取り入れられます。

採用サイトにおける1日の流れに関するまとめ

Q:採用サイトに1日の流れを載せる最大のメリットは何ですか?

A:求職者が働く姿を具体的にイメージできるようになり、入社後のミスマッチを劇的に減らせることです。

Q:効果的なコンテンツにするためのコツは何ですか?

A:ターゲットに応じた多様なライフスタイルを網羅し、弱音や本音を交えてリアルに編集することです。

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